伊達の薄着
【だてのうすぎ】[成句]
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厚着をすると不恰好になるので、寒い時にも無理に薄着をすること。




「バイクとは、伊達と酔狂である」

以前言ったかもしれない。
これはまだ若かりし頃、バイクに乗るのを勧めてくれた知人が教えてくれたことだ。

至極もっともな話で、バイクなんて代物は一部ビジネス系の小型車以外は実用性皆無。
所有しているというだけで酔狂以外の何ものでもない。

そして、購入時に基準になるのは「かっこいい」という概念のみ。
当然、それに乗っている自分も格好良くありたいと望むもの。
極論してしまえば、バイク乗りは全員「俺を見ろ!」と主張していると言っていい。
これを伊達者と言わずになんと言うのか。

見た目優先、不便上等。
実用性を求めたり格好悪くするなんて以ての外。
それこそがバイク乗り魂だ!


・・・正しいんだ。
正しいんだけども(;´∀`)
 
 
おっさんは疲れたのだ_| ̄|○
「多少見た目が犠牲になろうが、快適なほういいべ」と思ってしまった。
あとは決断するのみ。

じゃあ、格好悪くしていくよ( ゚∀゚)ノ

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VENTURA(ベンチュラ)というニュージーランドのメーカーが発売しているバイク用のラック。
我がトルネーダー、VTR1000F専用の造り。

140921VENTURA+GIVI (8)_R

リアカウル外します。
写真じゃ付いたままだけどウインカーも外す。

140921VENTURA+GIVI (22)_R

棒状の部品をこのように付けるわけですが。

140921VENTURA+GIVI (19)_R

タンデムステップ兼、サイレンサーを懸架しているパーツのボルトを外して、棒の先端を挟み込む(左側)。
そのままだと反対側が浮くので、キットに付属しているワッシャを挟んでます(右側)

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フレームに差し込んで、リアフェンダー固定用のビスをキット付属のボルトに差し替えて固定。

140921VENTURA+GIVI (14)_R

問題はコレ。
浮いちゃってるのね。
このパーツの取り付け指南をしてくださっているサイトの主も浮いていた。
ウインカー部分でも固定するための板状部分なんだけど、発売された国によってVTR1000Fの仕様が微妙に違うようで、マイトルネーダーには合わない。

どうするかってえと。

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ひん曲げる(確信)。
二点固定で強度的には問題ないし、どうせカウルで隠れる部分だし。
最初から合わないとわかっていればウインカーを外すことなく作業できます。

両側付けてカウル戻して。

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完成。
カウルの加工なしで付くのがVENTURAを選んだ理由。
心配してたボルト類の固着もなく、2時間弱で作業終了。

で、ここからが本題。

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GIVIのパニアケース。
ちなみに30ℓ

140921VENTURA+GIVI (29)_R

ヘルメットがすっぽり入りまする。
これを。

140921VENTURA+GIVI (30)_R

こうする。

フハハハ、ダサかろう!!

似合わないことこの上ない。

140921VENTURA+GIVI (35)_R

正面図。
やっぱ不格好だなあ(;´∀`)


格好は悪いがこれで荷物を身につけずに済む。
疲れが軽減されるぞーヽ(*´∀`)ノ
ディバッグとか遠心力で引っ張られて結構苦しいんだよね。
タンクバックと違って雨でも安心だし。

疲れの軽減もそうだけど、荷物を身につけないことで余計な負担がなく、バイクの操作性を損なわずに済む。
つまるところ安全性が向上した(所詮人体剥き出しではあるけれど)

格好は悪いが逆に目立つと言えなくもない。
「スポーツバイクにパニアケースとかないわー」とかね。

ライダーの「俺を見ろ!」にはもう一つの理由がある。
バイクは巻き込まれる事故が多い。
車体が小さい分、自動車からの視認性が良くないのだ。
目の端に捉えただけでもバイクだとわかってもらう努力は大いにすべきところ。
たとえそれが格好悪いという方向性であってもね(=^ω゚)ノ


まあ既にハンドルカバーで格好良さは諦めてたんだけどもな。
これで冬場は両方装着か・・・

すげーダセェぞ(;^ω^)
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