未開の地群馬
【みかいのちぐんま】[成句]
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部族制度に則った生活、極端な秘境など、先進国とされる日本には有り得ないような画像や映像に「これが未開の地、群馬(グンマー、GUNMA)だ」と説明する事で形作られるネタ。
あまりにも広まったせいか、大沢正明群馬県知事や小渕優子衆議院議員(群馬5区)がこの件について公に触れるに至った。




10月中に帰省して、道路の冬季閉鎖前に行っておきたかった場所。
長野県上高井郡高山村、県道112号を東に標高を上げていくと毛無峠という峠がある。
そこは「小串硫黄鉱山」という昭和40年代まで操業していた鉱山の跡地で、廃墟マニア界隈では有名な場所なんだそうだ。

単なる鉱山廃墟なら特に興味はなかったんだけど、そこには実に魅力的な標識が存在するという。

というか、魅力的に見えちゃったんですよ、俺には(;^ω^)
実家から1時間もあれば行けると知ったからには、実物をこの目で見なけりゃ気が済まない。

万座に近いこの県道112号は冬季閉鎖期間が長い。
今年春の閉鎖解除後から狙ってたんだけど、天候に恵まれず・・・
これが今年のラストチャンス。

ってことで、めでたく毛無峠に到達できたので、目的だった標識の画像をば。
 
 
141011毛無峠・小串硫黄鉱山 (9)_R

群馬県は危険だから関係者以外立入禁止だよ。


というネタ画像が撮れますよという話。
すいませんね、たいしたことなくて(;´Д`)

何故こんなことになっているのかとマジな話をすれば、件の「小串硫黄鉱山」の施設が残っているのが主原因。
長野県と群馬県の県境が毛無峠であり、その群馬県側に硫黄鉱山の跡地がある。

県道112号は毛無峠の200m手前ぐらいから完全なダートと化し。

141011毛無峠・小串硫黄鉱山 (14)_R

このように、県境で封鎖。



しかし、この先にもダートながらつづら折りに鉱山へと降る道が続いている。
ぶっちゃけ、徒歩なら道路関係無しに降りられる。
実際そんな人もいました。

141011毛無峠・小串硫黄鉱山 (13)_R

毛無峠は標高1823m。
群馬県側は嬬恋村。



141011毛無峠・小串硫黄鉱山 (24)_R

群馬県側を降りていくと、当時の施設が残っている。
奥に見えるのわかるかなあ。



141011毛無峠・小串硫黄鉱山 (4)_R

ちなみに県境を越えなくても施設跡がある。
これは硫黄を運んでいた索道の支柱。
長野県側から出荷していたらしい。



141011毛無峠・小串硫黄鉱山 (36)_R

索道の足下から長野県側を。
まあ天気が良いことヽ(*´∀`)ノ



141011毛無峠・小串硫黄鉱山 (37)_R

ろくに人も訪れない場所かと思ってたら結構な人気スポットだった件(;・∀・)
翌日、ここに行った父曰く(俺の写真を見て行ってみたくなったらしい)、マイクロバスで登山客が来ていたとか何とか。
紅葉シーズンだし、登山道もあったからなあ・・・




「標識が見たい」とか、そんな不純な動機でここを訪れる人間は極少数でしょうな(;^ω^)
でも晴天の日に行ったせいもあって、ネタ関係無しに良いところだった。
近くの方はお暇でしたら是非。
峠からの眺めは絶景です。
ちなみに11月15日には県道112号が冬季閉鎖に入りますんで今年中ならお早めに。
 
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