知らぬが仏
【しらぬがほとけ】[成句]
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知っているからこそ腹も立つが、知らなければ仏様のようにすました顔でいられる。見ぬが仏。
転じて、当人だけが知らないですましているさまをあざけっていう語。




話は前後するが、6年(数えで7年)に一度の『善光寺御開帳』に行ってきた。
前回もそうだったけど、今回も行事内容をろくに調べもせずに向かった。
旅に出るならそれなりに調べるんだけど、実質帰省なんで、我ながらそこら辺に気が回らないらしい。
参拝前日に特集番組を見て、「こんなことしてるんだ!」とか言い出す始末(;´∀`)

どうせ6年後も忘れてるんで、何があったかメモしておきます。
 
 
神社仏閣は早朝に限る!

といういつもの信念のもと、4月18日(土)、AM05:30に実家を出る。
善光寺の正式な駐車場は本堂の裏にある。
寺の参拝は山門から入らないと情緒がないと思うんで、表参道からだいぶ降った位置にあるコインパーキングにトロンベを停め、15分ほど歩く。

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参道入口。



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安定のせんとくんお地蔵様。



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山門。
見学で中に入れるらしいけど、今回はスルー。



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御開帳の象徴でもある「回向柱」。

柱に結んである紐が、本堂内の「前立本尊」阿弥陀如来様の右手と繋がっている。
なので、回向柱に触ると御本尊に触れたのと同じ御利益がある。



んだそうな。
今回初めて知りました(;^ω^)


で、見ての通り早朝というのに人が多い。
早朝に訪れるのは人が少ないと思ってのことなので、これは誤算だ(;・∀・)
本堂に行ってみたら内陣、外陣共に人垣が出来ていてさらにエラいことになっていた(;゚Д゚)

これには当然理由がある。
「前立本尊」の納められている厨子を"御開帳"するのがこのイベントの趣旨。
でも期間中常時開きっぱなしじゃなく、朝開けたら夕方には閉めるんだそうな。
そして、午前6時過ぎのこの時間帯がまさに朝の御開帳のタイミングだったわけで・・・
そりゃ集まるわな(;^ω^)

後に友人に聞いた話によると、そもそも土曜日の朝は近隣の宿坊に泊まった人々が「お朝事」を見るために集まるんだそうで、御開帳云々以前に普段から人が多いらしい。
早朝なら人が少ないとか勘違いも甚だしいという話。


さらに御開帳期間中は「お数珠頂戴」というイベントも付随する。
「お数珠頂戴」とはなんぞやというと、以下引用。

>お朝事などの法要の導師を務める大勧進貫主、大本願上人が本堂を往復する際、参道にひざまずく参拝者の頭を数珠でなで、功徳を授けます。

要は徳の高いお坊さんが数珠で頭を撫でてくれるということ。
二人で往路・復路ともに行うので毎朝計4回。
お坊さんの進行方向左手に一列に並んで跪き、軽く頭を差し出す感じ。
これを知らずに端で見ていると、何事が起きているのかと驚くこと請け合いである。
一応、大本願上人の復路で撫でていただいた。


これも灯台下暗しって言うんだろうか(;´∀`)
毎度いろんな発見があって新鮮ではあるけれど、これでいいのか俺?
こうしてメモを残したって反省もせず、6年後もまた何かに驚いてるんだろうなあ・・・(預言)

不甲斐ない元地元民に聞くより善光寺御開帳公式HPを見た方がわかりやすいです。
まだやってますんで興味のある方は是非。
 
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