siphon
【さいほん】[名]
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1.圧力差を利用して液体をその液面より高い所へいったん導いて低い所に移す曲がった管。
2.コーヒー沸かし器の一種。フラスコの上にコーヒーを入れる漏斗形のガラス管を取り付けたもの。フラスコを熱して熱湯を漏斗に上げコーヒーを煮出す。




7月6日(月)

夜勤明け後の残業。
その理由が甚だ理不尽だったので若干不機嫌である(#^ω^)
結局1時間半ほどで済んだので、ラーメン屋の開店まで時間が潰せたとポジティブに捉えることにする。

今回は新規開拓。
春日の"魚雷"。
不穏当な店名だとお考えの方もいらっしゃいましょうが。

150706本枯中華そば魚雷 (4)_R

本当に魚雷がある。

なら仕方ないな(;´∀`)



 
 
この店の存在は、某公共放送で絶賛放映中のアニメで知った。
コーヒーの如く、サイフォンで出汁を取るのだという。

実に興味深い( ̄ー ̄)

本来コーヒー豆を入れる部分にブレンドした削り節、水を入れるポットにあらかじめ取っておいた動物出汁(たぶん鶏)を入れて火にかける。
一部が気化して圧力が上がった動物出汁が上昇し、削り節と混ざり合う。
頃合いを見て火を外すとブレンドされた出汁がポットに降りてくる。

鰹出汁を取る際に沸騰させてはいけないという点では理にかなっている。
ただ、それにいかほどの効果があるというのか?

150706本枯中華そば魚雷 (2)_R

特選本枯そば   900円



150706本枯中華そば魚雷 (3)_R

(右)中華そばトッピング
(左)とろろ丼   110円



基本的に「かけラーメン」スタイルで、トッピングは別盛になる。
「特選」は豚、鶏、それぞれのチャーシューが2枚ずつと煮卵がデフォルトで付く。
煮卵のみ、丼に投入されている。
それ以外に、10種のトッピングから3種選べる。
今回はそれぞれのチャーシューを1枚ずつ追加、それと姫筍をチョイス。
結果的に、豚・鶏チャーシューそれぞれ3枚、煮卵、姫筍という状況。

ミニ丼は麺類と同時注文という条件付きで110円。
内容は日替わりだそうだ。

麺は緩いウェーブの細麺。
表面に黒い粒が散見される。
全粒粉って感じではないんで、そば粉かなあ?
この店、系列の総本店は長野市内にあるんだそうで、そこからの想像でしかないんだけども(;´Д`)
歯触りがもっちりしてたから違うか・・・

トッピング類は案外濃いめの味付け。
確かにこれを丼に入れたら出汁とけんかするな。

で、懸案の出汁。
味の主体そのものはオーソドックスな醤油ラーメンでしかない。
ただ、出汁を取って間もないからなのか香りが実に良い。
最後の最後、スープの飲み終わりまでこの香りが衰えることはなかった。


やっぱサイフォンにした最大のメリットは香りなのかなあ。
方式云々というより、出汁を取ってすぐ出せるということが利点なのかなと。
食べる前に、丼に鼻を近づけて思いっきり深呼吸するのが正解な気がする。

サイフォンが連なっている様はラーメン屋らしからぬ雰囲気でなかなかインパクトありますわ。
削り節の香りが恋しくなったらまた行こう(`・ω・´)




本枯中華そば 魚雷
東京都文京区小石川1-8-6 アルシオン文京小石川102
営業時間  11:00~15:00、18:00~23:00
定休日   水曜日
席数     カウンター3席 テーブル10席
最寄り駅  都営大江戸線他『春日駅』
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