眼福
【がんぷく】[名]
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美しいもの、貴重なものが見られた幸運。




子供らの夏休みが終わるまで待ってました、その②。

六本木ヒルズ森美術館で行われている『ガンダム展』である。

150909ガンダム展 (1)_R

テンションがおかしい(;^ω^)



8月中の週末は、美術館がある52階に至るエレベーターに乗るまで数十分待ちという話であった。
おそらく最盛期はコミケのタイミングであったろうが、その人混みは想像するだに恐ろしい(lll゚Д゚)

美術館・博物館は前後を気にせず、気に入った展示を気が済むまで見るに限りますわな(´-ω-`)

9月、平日、台風18号直撃という条件。

こんな日に混んでいるはずがない!(`・ω・´)
 
 
『ガンダム展』と聞くと、今まで制作されたガンダムを総括しての展示と受け取れもするが、純粋に『機動戦士ガンダム』、いわゆる『1st』に関する物のみの展示である。


初っ端は本編5話「大気圏突入」をイメージした5分ほどの短編の上映。
ホワイトベースの艦橋で戦況を見守っている態で映像を見ることになる。
入場は入替制なので、外で待たされる。

待たされている間、永井一郎さんによる有名な冒頭ナレーションを拝聴。
やはり何度聞いても良い(´;ω;`)

短編映像に出演している主要人物はアムロ、ブライト、ミライ、セイラ、シャア。
キャストは入口に表示してあった。
ブライトさんの声は故鈴置洋孝氏に変わって成田剣さん。
『ユニコーン』以来、もう完全に定着した感じ。
セイラさんは井上瑤さんのライブラリー。
『ユニコーン』でもライブラリーだったもんなあ・・・
クリアな音質で聞くと、まるで最近再録したように聞こえる(´;ω;`)


その後は当時の貴重な資料の展示。
設定が固まるまでの経緯とかもなかなか面白かったんだけど、一番力が入ってた展示は安彦良和氏が描いたTV本編と劇場版の原画。
一つ一つの表情が、動きが、クオリティーが・・・

凄え!!(; ・`ω・´)

ちょっと言葉では表現しにくいんだけど、原画でありながら一枚画として通用する説得力がある感じ。
線が少ないのに情報量が多いって言うか、訴える物があるって言うか・・・
つまるところ「とにかく凄え!」のだよ(`・ω・´)
ちょっと感動しちゃったよ。
これが見られただけでも来た甲斐があった。


撮影可能エリアには設定画、大河原邦男氏のイラスト、プラモデルを使った名場面のジオラマ、ガンダムヘッドのオブジェ。

150909ガンダム展 (16)_R

壁一面が設定画。



150909ガンダム展 (17)_R

大河原御大のイラスト。
2009年の30周年時にまとめられた物だそうな。



150909ガンダム展 (22)_R

撮影者が映り込んでしまう形式での展示はいかがなものか(;^ω^)
なジオラマ。



150909ガンダム展 (18)_R

実物大オブジェ。
最終決戦時に損壊した態だと思われる。
奥の壁に書かれている名台詞と共にお楽しみください。



相当数撮ってるんだけど、メジャーなものは避けてマニアックなメカを厳選したんでここでの解説は止めます。
見せてもわからんわあんなもん(;´Д`)


この後に、秋から放送が始まる『鉄血のオルフェンズ』のPVが大画面で繰り返し上映されていて、さらにその奥に物販スペースがあって展示は終了。
意図したとおり、一カ所に留まっていても迷惑だと思われない程度の客足で、ゆっくり見学できた。

上でも書いたけど、やっさんの原画が見られただけで行った価値は十分にあった。
ア・バオア・クー決戦の最後にシャアがキシリアに向けてバズーカ撃つ時の表情とかしばらく見惚れちゃったもんなあ・・・
良い物を見させていただいた。


9/27までやってますんで興味がある方は是非。
損はないと思います。
 
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