満身創痍
【まんしんそうい】[成句]
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1.全身傷だらけであること。
2.徹底的に非難を受けること。手ひどくいためつけられること。

さながら、『キャプテン翼』全国大会決勝戦時の南葛中状態(;´-ω-`)




昨年まで3年連続準優勝の大東文化大学。
順位だけ見ると連覇中の女王・立命館大学打倒の急先鋒に見える。
でも過去の大会成績を見ればわかるとおり、2校の間には大きな実力差があった。
一昨年は21秒差まで迫ってはいたが、これは大東が強かったと言うより立命館の調子が悪かった。
故障明けの走り込み不足を4名投入してもなお、勝っちゃったのだ。
酷い言い方をすれば大東は「立命館の次に強い」というそれだけでしかなかったんだよねえ(´-ω-`)

しかし今年。
松山大学が揃えた選手達は、個々に立命館の化物連中とガチで戦えるスペックを持ち合わせていた。
事前登録の10名のうち、5,000m15分台の自己ベストを持つ選手が6名。
まさに立命館に匹敵する陣容。

いくら立命館といえど、さすがに今回は一筋縄じゃいかんだろうなあ。

それでも経験値考えれば立命館の有利に変わりは無いけども(;´∀`)



・・・区間エントリーが発表されるまではこの程度の認識だった。
 
 
立命館の区間エントリーには違和感しかなかった。
不動の1区"大森菜月"が何故か6区アンカーに回っている。
代わりに1区はキャプテン"管野七虹"。
そして何より、事前登録されていた怪物・"太田琴菜"が補欠にすら入っていない。


蓋を開けてみれば、1区"菅野"は微妙に出遅れる区間6位。

さらに、3年前の『富士山女子駅伝』以来の2区"池内彩乃"は区間10位に沈む。

こうなると経験の浅い3区の1回生"佐藤成葉"で挽回するのは難しいだろう。

4区の"和田優香里"は区間新で追い上げたものの、松山大"高見沢里歩"に1秒上回られ区間賞を逃す。
この、「最大限頑張ったのにその上を行かれる」というのがなあ・・・
心理的にはここで勝負が決した感はあった(´-ω-`)

そして5区、6区は先頭を走る松山大が単独走で連続区間賞。

立命館大学、女王陥落

松山大は完勝で初優勝。
昨年、全区間で区間賞を獲った立命館は、今回区間賞を一つも獲れなかった。


連覇を止められるにしても、ここまでの事態は想像できなかった。
結果的に準優勝ではあるけれど、完敗を通り越して惨敗ですらある。

正直、6連覇すると思ってました(´・ω・`)
3年前に"大森菜月"、"管野七虹"を含むこの世代の在学中は盤石だと確信したもの。


レース後の立命館・十倉ヘッドコーチのインタビューを要約すると。
「選手達のやる気がオーバーワークに繋がり、故障者が続出した」ということらしい。

今回の大会で万全と言える状態だったのは、ほんの2・3選手でしかなかったそうだ。
"菅野"、"大森"も故障明け。
この二人が万全であれば"大森"は1区、"菅野"は最長5区に配置したかったものと思われる。

しかし、あれだけの選手層を誇りながら今大会にピークを合わせられたのが数名ってなあ・・・
外野がとやかく言っても仕方ないけど、指導体制としていかがなものか・・・



さて、全体の感想はこんなもんで、後は郷土愛(`・ω・´)
個人的には4区終了まで

名城大学優勝щ(゚д゚щ)カモーン

という夢を見てました。

いや、だって3区終了までの流れはホントに素晴らしかったんだから。
"ほのか"ちゃんが大学生活初の区間賞だよ?
しかも立命館に1分以上差つけてんのよ?(2位松山大とは33秒)
この差をキープして6区"かんな"ちゃんに繋いだらとか想像したら胸が躍るだろどう考えても!ヽ(`Д´)ノ

でもまあ、5区の松山大"中原海鈴"は鬼門だと思ってましたよ。
トラックの10,000mのタイムじゃ"赤坂よもぎ"が上回ってるそうだけど、ノッてる選手は勢いが違う。
記録も昨年のとかだともはやアテにならんのよね(´-ω-`)

名城3位は上出来だと思います。


今回の駅伝には関係なんだけど、凄く嬉しかったんで今更触れます。
日体大"細田あい"ちゃんが関東インカレ5,000m・10,000mで2冠達成ヾ(*´∀`*)ノ
インタビューとか受けててね。
おじさんは誇らしかったんです(´;ω;`)

今回の駅伝は、1区を全体的に速いペースに持ち込んだのは良かったんだけど、後半離されちゃいましてね(´・ω・`)
まあ仕方ない。


次の『富士山』は立命館が体勢を立て直すのか?
松山大が勢いでこっちも取っちゃうのか?
立命館には悪いが、面白くなってきやがった( ̄ー ̄)
 
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