外連
【けれん】[名]

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1.歌舞伎や人形浄瑠璃で、見た目本位の奇抜さをねらった演出。また、その演目。早替わり・宙乗り・仕掛け物など。
2.ごまかし。はったり。


ネタバレを避けたかったんで公開後はその辺をあまり見ないようにしてたんだけど、それでも目に付く芳しくない評価(;^ω^)・・・

まあ嫌な予感はしてたんですよ。
制作発表があった直後に公開された撮影風景がその原因。
宇宙船内の風景だったと思うんだけど、そのセットがショボイのなんの(;・∀・)
いくらCGで何とかなるったって限度があるだろって話でね。

でも劇場で観るんだ。
だって穂花(というかマルシーナ様)が出てるんだもんヾ(*´∀`*)ノ
てなわけでアキバレ厨は今日も行く。

以下、ネタバレ有りです。
 
 
全体を通して

味付け薄っ!

という感じ。
話として筋は通ってるから脚本は悪くないと思うんだけど、何というか画面に説得力がないんだよなあ・・・
淡々としすぎている上に見せ所がない。

親友が悪墜ちしました。 → 最終決戦後、死に際に改心しました。

は良いんだけど、悪墜ちした理由が浅いし改心した理由もよくわからない。
洗脳だったなら「仮面が・・・」ですんなり説明が付くんだけど、全部わかった上で自ら突き進んでいたなら描写不足かなあと。

最終決戦といえば、ドン・ホラーの復活を間際で阻止。
でもあれ、何で消滅に追い込めたのか不思議なんだよね。
結局、親友を倒したら一緒に消滅しちゃったけど、そもそも依り代はヒロインだし、復活に使った隕石は破壊してないし・・・
画面に勢いがあれば「まあいいかw」で済ませても良いんだけどなあ。

つまるところ殺陣が全然燃えない。
今回主演の石垣佑磨の生身アクションは優秀なんだけど、「動けますよ」という事を見せているだけで派手さが無い。
格闘技に基づく実戦向きの動きだから玄人は喜ぶのかもしれんけど、アクション出来るからって素で見せるだけじゃ特撮作品としちゃダメじゃね?

劇伴や主題歌の使い方もいまいちで・・・
「レーザーブレードのテーマ」が大葉さん専用で石垣佑磨未使用(・ω・;)
おいおいおいおい、宇宙刑事なのにあれなしで終わらせちゃうとかないわ。
確かにあれが聞こえたら「敵終了のお知らせ」ですよ。
撃破タイミング丸わかりだけどさ、それが良いんじゃねえか!
わかってねえな(#゚Д゚)
主題歌も新録が挿入歌で旧verがEDってなあ・・・
新作で作ってるんだから逆だろ普通(・ω・;)


個々に良いと思ったところもあったけどね。
初代がちゃんとSUZUKIジムニーで救援に駆け付けたのはよくおわかりでw
まあ未だに販売ラインナップされてるジムニーも凄いんだけど。
その関係か石垣佑磨がSUZUKIの大型バイクを普段の脚にしていた。
最近、『仮面ライダー』がバイクに乗らなかったりするんでこれはGJ (´∀`*)b

それと思いの外台詞と出番が多かった秘書・穂花。
マルシーナ様のボンテージも良いけど、ショートパンツもおみ足がn(ry
まあこれは個人的な話で(;^д^)


ということで、全体としては残念な出来。
脚本は悪くないって言ったけど、内容を二代目就任後にしたのはいかがなものか。
素直に二代目就任に至る過程を描いた方が良かったんじゃないかと。
それと、とにかく『ゴーカイジャーVSギャバン』が優秀すぎた。
最初からハードルはかなり高かったのだ。

しかし
先日、ある映画館でのお子様。

「ママ、レーザーブレードって知ってる?」
「ディメンションボンバー!」

とか、しっかり男の子の心は掴んでる模様。
30年前のデザインそのままで今も通用するってのは凄いことですよ。
興行としての成功はともかく、得る物はあったかと。
今後の展開に期待ですな(=゚ω゚)ノ
 
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