中島悟
【なかじまさとる】[人名]
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日本人初のF1フルタイムドライバー。
日本国内の各選手権で活躍していたころから雨のレースを得意とし、ファンからは「雨のナカジマ」と呼ばれていた。




何はなくともまずは

"福士"銅メダルおめでとう!!ヽ(*´∀`)ノ

レース後のインタビューでも、ウザさでは定評のあるODAさんを優に上回るインパクト。
アホの子さすがです( ̄ー ̄)


ただ世界陸上最初の決勝競技の結果としては申し分ないんだけど、日本女子マラソン界としては今後の足掛かりという位置付けのレース。
一晩明けて各関係者のコメントを見てみても、うかれることなく冷静な意見が多い。
しかし原因と結果については素人が見てもわかりやすかった。
今後どうすべきかもかなり明確だと思う。
ただ、腑に落ちないことが一つ。

メダル取るにしても何で"福士"?

しっくり来ないんだよね実は(´・ω・`)
 
 
この時期のモスクワの平均最高気温は22℃なんだそうだ。
しかしスタート時、既に30℃を越えていたらしい。
レース中に「日差しと路面からの照り返しも考慮してで37℃」という話もあったほど。

スタートラインに立った選手は72名。
ゴールした選手は46名。
完走率・約64%。

国際大会としては異例の低完走率。
厳しいサバイバルレースだったわけです。


となると、日本人選手にチャンスが巡ってきたことも頷ける。
まず、体力を後半に向けて温存しなければならないためタイムを狙うというレース展開にならない。
無駄な揺さぶりも体力消耗に繋がるので、ペースの上げ下げも少ない。
加えて、外国人選手は結構簡単にオリる(無理しない)ので粘っていれば上位が狙える可能性がある。

結果、銅メダル&4位入賞。

本来5名出場可能なところを3選手に絞り、背水の陣で臨んだ結果としては合格点。
ただ、やはり気象条件に恵まれた感は否めない。
そもそも直近で取り組んでいたのはタイムを出すことだったはずで、今回のレースは強化方針が全く反映されていないのだ。
条件に左右されないという点も含めて、引き続き課題はタイムだと思う。


さて、今回のレースのキーポイント「粘り」。
北京五輪マラソン金メダリスト、故サムエル・ワンジル氏が「日本で『我慢』を学んだ」と言っていたように、『堪え忍ぶ』というのは日本人の得意とするところ。
しかし当然個人差はあるわけで、今回の派遣メンバーで最もこれが苦手なのが誰あろう"福士加代子"だ(;´∀`)

彼女個人の性格の話じゃなくてあくまでレーススタイルとしてだよ、念のため(;^ω^)
過去4回のマラソンは全て失速して順位落としてるし。
その彼女が「粘って」メダルを取った。

分析可能ではある。
暑いという割にそれほど極端なスローペースにならなかった(5km17分ペース)。
元々前半型の彼女にしてみればついて行きやすいペースだったと思うし、何故かアフリカ勢が暑さに弱くて次々と脱落。
なので後半になってもほぼイーブンでペースアップ無し。
結果として体力が温存された。
30km付近で先頭集団から離されたのも体力ではなく筋持久力の問題で、前に進むという意志は衰えてなかった。

条件が整っちゃっただけだと思うわけです。
なので「粘った」というより「粘れてしまった」と言った方が正解なんじゃないかと。
まあ「落とさない」練習もしたんだろうけどさ(;´Д`)

つまるところ、こんな形で結果出してほしくなかったというのが本音。
こういうレースを勝ちパターンに持って行くなら"木崎良子"のほうが似合ってる。
あの子はまさに「粘り」が信条なんだし、当人も悔しいって言ってたしね。


今年の大阪国際の記事でも触れてるんだけど、俺は"福士"に理想を求めすぎてるんだろうか・・・
「初めてマラソンで人を抜いた!」って喜んでたけど、落ちてくるのを拾うんじゃなくてスパートでぶっちぎってほしいのさ(´・ω・`)

今回の結果は十二分に褒めていい内容だし、日本マラソン界としても良かったんですよ。
でもねえ・・・

もどかしいすなあ(´-ω-`)
 
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